選考と連携したインターンシップ

24年卒予定学生を対象に実施されたアンケート調査の結果が学情から発表されました。

「仕事内容や企業の雰囲気を理解した上で、選考に臨めるのであれば、ぜひ参加したい」「もともと、志望する企業のインターンシップに参加したいと考えているので、インターンシップと選考が連携していると嬉しい」といった声が上がっていた。

「インターンシップに参加する際に、希望する参加日数」については、「2日~3日間」が最多となり、次いで「5日間」が22.4%と続いた。

複数のインターンシップに参加を希望する学生が多いので、2日~3日間、5日間に回答が集まったと思われます。ただ、インターンシップと選考の連携するためには、5日間以上で、その半分以上を就業体験が占めるプログラムであることなどの新たなルールが示されているので、今後は5日間以上のインターンシップに参加を希望する学生が増えると考えられます。

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