今日は来週開催する青Lao・Learningcafeのご案内をいたします。
普段の勉強や生活では、教えられた通り、或いは学んだ通りに、いいと思っていることを基軸にして、私たちは思考、意思決定、行動をしています。そして感情表現も、自分では当然のように表しています。
ところが結果が
- 期待とは違うものになって認識される
- なんだか違和感が残る
- 相手としっくりこない
- 後味の悪いモヤモヤ感を味わう
このような経験を一度や二度は誰にでもあるのではないかと思います。
- 相手を慮って、伝えたのに・・・
- 手を替え、品を替え説明したのに・・・
- 丁寧に教えたのに・・・
- なぜ、伝わらないのだろう?
人と関わるなかで例外なく誰もがこのような思いを経験するものだと思います。
これには原因があります。多くの人は何となくでも分かっていることが多いようですが、同じような状況や環境になると、また同じ感情を味わうことを繰り返す人も少なくないようです。
上述した原因はケースバイケースで、列挙したらキリがありません。それでも、コミュニケーションの改善は必須となるのが人間関係だと思います。
モヤモヤ、違和感、後味の悪さを解決するには、あなた自身の「個性」を正しく理解することです。
試験勉強をしているとき、友達と関わっているとき、仲間と旅行へ出かけるとき、何かを表現したり取り組んだりする際は、あなたの個性が、それらの行動や考えに大きく影響を及ぼすからなのです。
個性とは、一人ひとりが持っている独自性です。つまり、その人のあり方であり、生き方です。個性は本来ポジティブなものですが環境要因などでストレスにさらされることで、過多(出過ぎる)となったり過小(少な過ぎる)となることが解っています。
面接を受ける際は、あなたの個性が輝くといいのですが、不安や緊張で思ったように話すことができない、といったことが良く起こるものです。これが、個性がストレス下で過多、或いは過小となって現れた状況です。場合によっては自分でも納得ができない残念な結果を迎えることも考えられますので、多くの就活生が面接を就活の関門と捉えて面接対策に励んでいます。
青Lboでは、単に面接練習や面接に除く心得的な話を提供するのではなく、あなたの個性の特性を理解し、あなたらしい自己表現で面接に臨めるヒントや情報と面接演習をしっかり体験学習いただメニューにいたしました。
ぜひ、次回ラーニングカフェ【面接の対策×実践×FB】にご参加ください。もちろん参加は無料です。