今年も「学びと体験・出発講座(まなたび)/弘前大学」でのワークショップを無事開催することできました。今回は、自己認識の中でも大学生が就職活動の中で抱える「自分に何ができるのか?」や「自分は何がやりたいのか?」という悩みの根源を探ると「自分自身のことをよく知らないことに気づくこと」が重要であることを理解した上で、自身の強みをどうやって探し出すのか、その強みを武器に磨くためには、強みが生きる仕事の見つけ方などを軸にしたワークショップを行いました。






以下、ご参加者からいただいた声を紹介します。
- セルフマネジメントの方法を学ぶことができた。
- 自己分析のやり方や自分の強みを再確認できた。
- 自分の強みを見つける手段がわかった。
- 就職について考えるとき、どのように自分を見つめ直すことができた。自分のことを知っているつもりにでもまだまだ深掘りできるようだなと思った。
- 自分について知らないことがたくさんあった。
- 自分はこんなことが好きだったんだ、と改めて分かったことがあった
- まだ1年生なのでしっかり時間を使って強みを明確にして、しっかり磨いていきたい
- 自分の強みの源泉に気づけたような気がする
- これまでは意識していなかった自分の一面を知ることができた
- 就職活動に取り組む気持ちが新たになった
- ある項目が多かったのは意外だった。思い込みの自分にも気づけた
ご参加いただいた皆さん、おつかれさまでした。一度限りの人生で皆さんのキャリアの武器となる強みを探し出し、それを磨き高めるきっかけとなれば幸いです。