Q:夏休み期間中にインターンシップへの参加を予定していますか?(1day仕事体験や業界研修セミナーを含む)
約半数の学生が「夏休み期間中に参加予定」(48.5%)と回答。さらに「参加先を探している」と回答した学生も4割を超え、夏季インターンシップの浸透度が伺えます。
Q:参加を予定しているインターンシップの実施方法は?
参加を予定しているインターンシップの実施方法は、1位:「オンラインとリアル両方」(65.3%)2位:「オンライン飲みに参加予定」(27.9%)でした。一方で「リアル(直接企業に訪問)飲みに参加予定」の回答は6.8%に留まりました。
Q:参加方法をオンラインかリアルを選択できる場合、希望する参加法は?
参加方法についてオンラインかリアルかを選択ができる場合、「リアル」を希望すると回答した学生が58.5%でした。「オンライン」と回答した学生は24.4%で、「リアル」希望者が約2.4倍でした。
「実際に仕事を体験したい」「仕事体験を通して、自身の適性を知りたい」「職場の雰囲気を知りたい」「昨年もリアルで参加し、実際に働く社員のスキルや熱量に衝撃を受けた。直接社員の方の仕事ぶりを見てみたい」など、「体験」や「体感」することを重視していることが分かります。
調査期間が7月28日~8月3日とあって、コロナ第7波の影響が表れていると思われます。それでもリアルを希望している学生は、実際に企業の文化や社風に触れることに価値を持っていることが伺えます。