弘前市は地域課題型インターンシップ「Borderless Campus Hirosaki2022」の実施にあたり、参加する大学生・大学院生を募集しています。
弘前市の大学生と全国の大学生がプロジェクトチームをつくり、地域の事業者と協働しながら、本気で地域課題に向き合い、新たな価値を生み出すことを目指すインターンシップです。
募集定員は、弘前市内在住または弘前市内の大学に通う学生5名、青森県外在住学生5名の合計10名とのことです。
インターンシップには2つのテーマがあります。
1つ目は「美術館をハブとした、新しい関係人口創出事業」で、弘前れんが倉庫美術館を拠点に、県外に住む方々が、地域に深く関われるような仕組みをつくり、観光にとどまらない、新たな人の流れを生み出すものです。
2つ目は「アートの魅力を活かした、地域共生社会づくり」で、地域のクリエイティブハブとして、アートの持つ可能性を最大限に活かしながら、地域内に新たな共助の仕組みを構築し、サスティナブルな地域運営を実現するものです。
弘前地域に深く関わってみたい! 地域や企業に新たな価値を生み出したい! 多様な学生と交流し、共にまなびあいたい! といった思いを持った学生の参加を呼びかけています。 詳細については、弘前市ホームページをご参照ください。