立夏

今日は24節気の「立夏(りっか)」です。

「立夏」とは、夏の始まりを意味します。 街路樹の木々の緑も次第に色濃さを増し、 自然のエネルギーを感じる頃となりました。

また今日は「端午の節句」。「端午」とは月の初めの午(うま)の日のことで、「午」の文字の音が「五」に通じることなどから、やがて5月5日(旧暦)が端午の節句として定着しました。

旧暦の5月は、梅雨の湿気で伝染病などが多く発生したため、5月最初の午の日に薬草とされる菖蒲(しょうぶ)を軒先に飾ったり、菖蒲湯に浸かったり、菖蒲を浮かべたお酒を飲んだりする風習が古代に始まったといわれます。こうして、邪気を祓(はら)ったそうです。

さらに国民の祝日の一つ「こどもの日」。「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」という趣旨で、1948年に制定されました。ということは、お母さんのための祝日ともいえそうです。

端午の節句とこどもの日は本来、別のものですが、今ではどちらも、子供たちが健やかに幸せに育つことを願う日として定着していますね。GWの終盤、疲れが溜まっている方もおられるでしょう。今日は菖蒲湯に浸かり早めにベッドに入り少し長めの睡眠をご自分に与えてあげてください。

爽やかな風を感じながら 心穏やかな日々をお過ごしくださいませ。

関連記事

TOP
TOP