今日は24節気の「穀雨(こくう)」です。「穀雨」とは、「穀物に恵みをもたらす雨」という意味だそうです。多くの穀物に充分な水分と栄養が注がれて、元気に育つよう、天からの贈り物である恵みの雨がしっとりと降り注ぐ頃です。自身の進路をまさに開拓されている25年卒予定の皆さんへ、声援の想いをこめて、坂村真民先生の詩「所思」をご紹介します。流れてさえおれば 水は必ず海に達する それと同じように 努力さえしておれば 所思は必ず遂げられる 清明前の記事 最善観とは次の記事