あなたの強みを見つける!自己分析「モチベーショングラフ」ワーク
皆さん、こんにちは!
『未来をデザインする!「自分らしい生き方」発見ノート』、第7回目です。
昨日は、「Will-Can-Must」ワークで、あなたの「やりたいこと」「できること」「すべきこと」という現在地を棚卸ししましたね。
「自分の強みって、なんだろう?」
「面接でアピールできることって、あるのかな?」
「過去の経験から、何を伝えればいいか分からない…」
自己分析を進める中で、自分の強みを明確にすることに悩んでいる人もいるかもしれません。今日は、あなたの強みを見つけるための、もう一つの強力なワーク、「モチベーショングラフ」について掘り下げていきます。
モチベーショングラフは、あなたのこれまでの人生の「モチベーションの波」を可視化することで、あなたがどんな時に喜びを感じ、どんな時に困難を乗り越え、どんな状況で力を発揮するのかを明確にするツールです。
さあ、あなたの人生の軌跡を振り返り、隠れた強みを発見する旅に出かけましょう!
1. なぜ「モチベーショングラフ」で強みが見つかるのか?
モチベーショングラフは、縦軸にモチベーションの高さ、横軸に時間軸を取り、あなたの人生におけるモチベーションの変化を曲線で描くものです。このグラフを作成し、その変化の理由を深掘りすることで、あなたの「強み」や「価値観」が浮き彫りになります。
1.1 モチベーショングラフでわかること
- モチベーションの源泉: どんな時にモチベーションが上がり、どんな時に下がるのか。
- 強みと弱み: モチベーションが上がった時の成功体験から、あなたの強みや得意なこと、力を発揮する状況が見えてきます。逆に、モチベーションが下がった時の失敗体験からは、あなたの弱みや苦手なこと、改善点を発見できます。
- 価値観: どんなことに喜びを感じ、どんなことに不満を感じるのか。あなたの行動を突き動かす根本的な価値観が明確になります。
- 行動パターン: 困難に直面した時にどのように乗り越えてきたか、成功した時にどのような行動を取ったかなど、あなたの行動パターンを客観的に把握できます。

1.2 就職活動におけるメリット
- 説得力のある自己PRができる:
- 「私の強みは〇〇です」と単に述べるだけでなく、「高校時代の部活動で、~という困難に直面した際に、モチベーションが一時的に下がりましたが、△△という行動を取ることで乗り越え、結果的にモチベーションが大きく向上しました。この経験から、私の強みは『粘り強く課題解決に取り組む力』だと考えています」のように、具体的なエピソードと感情の変化を交えて語ることができます。
- 企業が求める人物像との合致度をアピールできる:
- 企業が求める能力や価値観と、あなたのモチベーションが上がるポイントや強みが一致することを、具体的なエピソードで示すことができます。
- 入社後の活躍イメージを具体的に伝えられる:
- 「私は貴社のような〇〇な環境で、△△な業務に携わることで、モチベーション高く貢献できると確信しています」といったように、入社後の活躍イメージを具体的に伝えることができます。
2. ワーク:『モチベーショングラフ作成ワーク:私の人生の波を読み解く』
それでは、実際にモチベーショングラフを作成し、あなたの強みを見つけるワークに取り組んでみましょう。
2.1 ワーク:『モチベーショングラフ作成ワーク:私の人生の波を読み解く』
このワークを通して、あなたの人生のモチベーションの波を可視化し、そこからあなたの強みと価値観を深掘りしてみましょう。
【準備するもの】
- 大きめの紙(A3サイズ程度が理想。模造紙でもOK)
- ペン(色ペンがあるとさらに良い)
- 定規(グラフの線引き用)
- 付箋やメモ用紙(あれば)
【ワークの進め方】
- グラフの軸を描く(5分):
- 紙の真ん中あたりに横線を一本引き、これを「モチベーションの基準線(普通の状態)」とします。
- その線の上に縦軸(モチベーションの高さ:最高~最低)と横軸(年齢または年:0歳から現在まで)を描きます。
- 人生の転機となる出来事を書き出す(15分):
- あなたの人生を振り返り、モチベーションが大きく上がった出来事、下がった出来事を、年代順に書き出しましょう。
- 学業、部活動、アルバイト、友人関係、家族関係、趣味、ボランティアなど、どんな分野の出来事でも構いません。
- 「〇〇小学校入学」「△△部に入部」「□□コンクールで優勝」「初めてのアルバイト」「受験失敗」「大切な人との出会い/別れ」「大学入学」など、具体的な出来事を箇条書きでメモします。
- モチベーションの波を描く(20分):
- 書き出した出来事を横軸(年齢)に配置し、それぞれの出来事があった時のモチベーションの度合いを縦軸の高さでプロットしていきます。
- 点と点を線で結び、モチベーションの波線を描いてみましょう。基準線より上はモチベーションが高い時、下は低い時です。
- 波の理由を深掘りする(20分):
- モチベーションが大きく上がったポイント、下がったポイントに注目し、その理由を具体的に書き出しましょう。
- 「なぜモチベーションが上がったのか?」
- 「その時、自分は何をしていたか?どんな能力を発揮したか?」
- 「どんな感情だったか?どんな価値観が満たされたか?」
- 「誰が関わっていたか?どんな役割だったか?」
- モチベーションが下がった時:
- 「なぜモチベーションが下がったのか?」
- 「その時、どんな課題に直面したか?」
- 「その困難をどう乗り越えたか?(または、乗り越えられなかったか?)」
- 「そこから何を学んだか?」
- モチベーションが大きく上がったポイント、下がったポイントに注目し、その理由を具体的に書き出しましょう。
- 強みと価値観を抽出する(10分):
- 深掘りした内容から、あなたの「強み(得意なこと、力を発揮する状況)」と「価値観(大切にしていること)」を抽出して書き出しましょう。
- 例:
- 強み:「目標達成への粘り強さ」「課題解決能力」「チームをまとめる力」「新しいことを学ぶ探求心」
- 価値観:「人との繋がり」「挑戦」「成長」「貢献」「自由」
【ワークのポイント】
- 客観的に振り返る: 感情的にならず、事実とそこから感じたことを冷静に分析しましょう。
- 具体的に掘り下げる: 「楽しかった」だけでなく、「なぜ楽しかったのか」「具体的に何がどう楽しかったのか」を深掘りします。
- 失敗からも学ぶ: モチベーションが下がった経験は、あなたの弱みや改善点、そしてそこから何を学んだかという「成長」を示す貴重な材料になります。
まとめ:あなたの人生の物語から、唯一無二の強みを見つけよう!
皆さん、今日のワーク、本当にお疲れ様でした。
モチベーショングラフは、あなたの人生の物語を可視化し、そこから唯一無二の「強み」と「価値観」を発見するための強力なツールです。このワークを通じて見つけた強みは、あなたの自己PRをより具体的に、そして説得力のあるものにしてくれるでしょう。
「自分の強みを、もっと自信を持ってアピールしたい!」
「モチベーショングラフで発見した強みを、どう就活に活かせばいい?」
そう感じた皆さんへ。
私たち「あおもりHRラボ」は、皆さんが『なりたい自分』を明確にし、その実現に向けて行動できるよう、全力でサポートします。
【27卒の皆さんへ】
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明日は、あなたの「強み」をさらに具体的に言語化するための「エピソード深掘りワーク(STARメソッド)」について掘り下げていきます。どうぞお楽しみに!
* 今回は「モチベーショングラフ」とご案内しましたが、学生の皆さんは「ライフライン・チャート」として認識されている方の方が多いかと思います。今回はあえて「モチベーショングラフ」としてご案内しました。