会社を知り、仕事を知り、人を知る。
その会社の事業内容の理解を深めるだけじゃない。組織の風土や文化、そこで汗を流す社員の皆さんをできるだけ深く知ろう。仮にその会社に勤めることになったとしたら、睡眠時間以外の長い時間、その環境に身を置いて君も組織の一員として汗を流すのだ。だからフィット感を確かめよう！
あおラボ流インターンシップは、単に多くの学生に出会うことや人材の囲い込みを目的とはしません。「働く意味や目的は」、「社会や人にどんなことで貢献するのか」、「この地域で暮らしていく知恵とは」などを学生自身が真剣に考える機会を提供し、学生たちに真正面から向き合い、未来の人財に寄り添い、後押しをします。地元企業ならではの、人とのつながりが強く感じられるインターンシップを一緒に創る企業のご参加をお待ちしています。
就活も仕事もオンラインが定着して、場所にこだわらない働き方が可能となりつつある現代。
就活生が志望している勤務地調査のダントツトップはズバリ「地元就職」です。Uターン就職を含めると5割を超える就活生が「地元就職」を希望しています。
これからの地域社会を支える若者たちと地域有志企業の出会いの場づくりとして生まれたのが「あおラボ流インターンシップ」です。就職を希望する学生が「地元企業の一員となり、成長され仕事で活躍されることが、地域の活性化につながる」という想いを共有した有志企業と協働して運営しています。
このプロジェクトに参加する企業が夏季・冬季に開催するプログラムに合わて、マッチングセミナーを開催します。オープンカンパニー、キャリア教育、インターンシップと実施する企業によって特徴あるプログラムが提供されます。また、企業によっては日程の個別対応が可能なものもございますので遠慮なくお問い合わせください。
企業のプレゼンと個別面談の２部構成です。地元企業を深く知ることができる絶好の機会です。メディアなどの情報では理解が難しい組織文化や社風など、企業の方との本音トークも交えながら、価値観と企業のマッチングを探ることができ
年に2回、5月中旬と11月中旬に開催いたします。開催の詳細情報は、TOPページの “Information（お知らせ）” でアップいたします。
マッチングセミナーでインターンシップに行きたい企業が決まったら、各企業へ申し込みをします。プロジェクト遂行型や業務体験型など、実習内容は企業によりさまざまです。
近年はインターン生同士が交流するコラボインターンシップを積極的に設け、複数の企業を横断して体験学習が可能となる企業も増えつつあります。
インターンシップの本番。ワクワクするけど、ちょっと不安も･･･ではないでしょうか？
どの企業担当者もあなたの成長に熱い思いを持って迎え入れてくれます。
自分自身の可能性を信じて一歩前進しましょう！
大切なことは、ただ体験して終わりじゃいけないことです。「働くってこういうことなんだ」と実感できるよう、事前の目的確認＆事後の振り返りをセットで実施。
得た経験を、自分のキャリア観や就活の方向性に結びつけて言語化に取り組みます。
「自分の体験や思いを言語化して人に伝えることで、客観的に自分を見つめ直し、あらたな課題や目標を見つけた」と話す学生が多いセミナーです。この“振り返り”での気づきが、就活を「自分の事」として自覚する力になります。
「インターンは“参加して終わり”だと思ってたけど、こんなに考えたり言葉にする機会があるとは思わなかった」
「自分が働きたい企業って“イメージ”じゃなくて、“価値観の相性”だとわかった気がする」
「なんで就活するのか、やっと自分の言葉で説明できるようになった」